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リコ's travel diary

旅の記録

【インド編】バラナシを歩く⑤~対岸へ渡る~

1月27日

いよいよバラナシで過ごすのも最終日。ガンジス河から見る朝日は最高だ、とのことなので、早起きして河へ向かいました。しかし、この日に限って霧が濃く、朝日が拝めなかった(泣)

バラナシの朝は、沐浴や洗濯をする人々で混雑しています。

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今日は時間があるので、中心部からは遠く離れた、対岸にあるラームナガル城を目指すことに。片道10km近くあるので、ボートやリキシャーなどで向かうのが一般的なのですが、時間があるので歩いてみました。モヤモヤの更に先を目指しますぞーー!

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カラフルなガートがあれば、

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単色なガートもあり、

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牛さんもガートの前で、飼い犬のごとくのんびりしてる。

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一つとして同じ形がないから、本当に飽きないんだよね。

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そうこうしてる間に、「地球の歩き方」上では一番端に書かれているAssi Ghatへ到着!

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ここから少し町中へ入り、対岸を目指します。

もう、牛にバス、トラックにオートリクシャ、サイクルリクシャにバイクに自転車。色んなものが行き交います。信号なんてありません。

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そして道に迷いました。笑

二人組のお兄さんに声をかけたら、バラナシヒンドゥー大学の学生さんとのこと!

今から学校に行くから、途中まで一緒に行こう!とのこと。ありがたいっっ

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ちゃんと大学ジャージがあるんですね!カッコイイので撮らせていただきました。

お兄さんたちのおかげで、無事大学へ到着。ここからは一本道なのでもう迷いません。

乾季(11月~6月)のみ出現する浮き橋を渡り、対岸を目指します。

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歩いて渡る人はほとんどおらず、皆さん車両でした。そんな中、一人のおじちゃんに話かけられました。ヒンドゥー語しか話せないので、何を言っているか全くわからなかったけど、橋を渡る間、ずっとやさしい語り口で話しかけてきました。

1km近くある橋の道のりも、おじちゃんのおかげで短く感じたなぁ。

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対岸を渡り終え、少し歩いてラームナガル城に到着!

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どうやらここ、マハラジャのお屋敷のようで、「マハラジャに見初められないかしら…」と若干の期待をするものの、会うことすらできませんでした。残念。

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城の一部は博物館になっていて、150ルピー払うと建物内の博物館に入れます。ムガル時代の武具や装飾品なんかが展示されています。

博物館はさておき、案内板にあるお寺の方には行ってほしいです。

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お寺自体はこじんまりしたものですが、目の前にガンジス河が流れ、景色がとてもキレイです。

とても静かで、神聖な雰囲気を感じられる場所なので、お寺の裏側でヨガの呼吸法を実践していました。そしたら僧侶の方がそれに気づいて。ヨガを終えたら、「こっちへおいで」と言って、お寺を案内してくれたのです。お寺の側面にある神様の彫刻について説明してくれました。そしたら一つの像があって。「リンガ、リンガ」と言うのです。

リンガとは黒いドーム型の像なのですが、実は男性器の象徴であり、ヒンドゥー教の3大神であるシヴァ神の象徴でもあるのです。

そして僧侶が、リンガをなでなでして、そのあと「チャクラ」と言って、自分の眉間を触るしぐさをしました。

またリンガをなでなでして、今度は私の眉間を触る、そしてまたリンガをなでなでして、今度は私の乳首を触る。

えええっっっ!!!!何たる不意打ち!!!!

昨日の青年に引き続き、二日連続初対面の男性に乳首タッチされる事件に遭遇。

 

昨日の時点では、乳首にリンガがあるとか、絶対嘘なんじゃないかと思っていましたが、さすがに二日連続タッチされると、もう信じざるを得ない。。。何とも納得がいきませんが。

 

これは後日談ですが、日本に帰国し、チャクラについて調べまくりました。

「チャクラ、場所」とか「チャクラ、乳首」とか(笑)そしたら、眉間やおへそ(正確にはおへそのすぐ下らしい)は正しいのですが、乳首は絶対的に違うんですよね(笑)乳首ではなく、胸の間なのですよ。

やはり乳首タッチは単なるセクハラだったのでしょうか・・・どなたか、詳しい方、教えてください!!

 

というわけで、何ともいえない気持ちを残したまま、ラームナガル城をあとにするのでした。

もしラームナガル城へ行く際はぜひ立ち寄ってもらいたい場所があります。

通り道にあるラッシー屋さん!ここのラッシー、絶品!!!!!

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ラッシーって、日本では飲むヨーグルトとして認知されていますが、インドの町中でラッシーを頼むと、飲むヨーグルトというよりは普通のヨーグルトに近いです。

レストランで頼むと完全にドリンクですが。

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真ん中の茶色い部分は何だか不明。別の店で食べた時は茶色いものの代わりに味のないチーズが入ってました。

常連らしきおっちゃんがすすって食べていたので、私もツウっぽくすすってみました。すするもよし、スプーン使うもよしです。

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こうして、対岸の旅を終えてまた橋を渡ります。

帰りは「学校に行くんだ」という少年が、ずっと先導してくれました。

行きのおっちゃんもそうだけど、歩いて橋を渡る人はいないから、心配してくれたのかな。バラナシの人は、皆、本当に優しい。

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帰りはさすがにサイクルリクシャーに乗って、中心部まで戻りました。

そして、また河沿いをお散歩。

ここで久しぶりに日本人の男の子(B君)に会い、少しお喋りしました。バラナシはバックパッカーの聖地的なイメージがあるので、もう少し日本人に会うかなーと思いきや、時期的なものなのかほとんど会いませんでした。日本人より韓国人の方が多かったです。特徴的なのは、韓国人は2人以上で行動しているのに対し、日本人は基本1人。ちょっとした国民性を感じるのでした。

世界一周中のB君、特に予定はないとのことで、一ヶ所、私が行く所につきあってもらうことに。

じゃーーーん!昨日、オーダーした名刺を取りにいきました♪

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これにはB君、笑ってくれました。そりゃ笑うよね。。。

ベンガリードラにあるSantosh Books Cornerというお店で作れます。(お店というか、雑多な露店のようなところ。「ソナのなんでも屋」というお店の近くです)

ヒンドゥー語で書かれた名前、ローマ字で書かれた名前、電話番号、メールアドレスなどが記載可。ちなみに裏面は2014年のカレンダー仕様です。

制作には丸一日かかるので、時間に余裕を持ってオーダーしてください。

300ルピーかかったけど、値切れるかも。。。

 

そんなこんなでB君とは別れ、今日は結婚式。足取り軽く、会場へ向かいました。