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リコ's travel diary

旅の記録

【12月25日】七転び八起きなクリスマスのドイツ(フランクフルト空港→ケルン→アーヘンへ)

早朝にフランクフルト空港に到着したところから旅はスタート。

本日のスケジュールは、フランクフルト空港→ケルン(ホテルチェックイン)→アーヘン→ケルン(宿泊)。

25日はまず店は開いていないだろうということで、クリスマスでも開いているであろう教会を中心に巡ることにしました。

 

早朝着だったため、フランクフルトの観光はせずケルンへ直行。

フランクフルトからは地方都市に向かう長距離列車が出ているので、まずは駅へ。到着した第2ターミナルからシャトルバスに乗り、長距離列車出発駅のある第1ターミナルへ移動。

ケルンへは乗り換えなしでいけますが、ここで2択。

①遅く・安く 行くか、②速く・高く 行くか。

快速列車(RE)なら約3時間で€44、都市間超特急(ICE)なら約1時間で€69。

なお、内陸を走る路線とライン川沿いを走る路線があるとのことで、ライン川沿いをゆっくり行くのもいいな~と思いましたが・・・

待てよ。

現在朝の7時。日本であれば既に明るく、車窓の景色を楽しめる時間ですが、ここはヨーロッパ。12月のヨーロッパの日の出時刻は8時過ぎ。

そうなんです、外はまだ真っ暗。

ケルンに行くだけならまだしも、アーヘンまで行ってまたケルンに戻るという今日の行程。もしかしたら、クリスマスだし、夜には電車がなくなるかも・・・などという心配もあり(結果、無用な心配ではあったが)とりあえず早めにケルンに行く手段を選択。

明るくなりはじめた朝8時25分、無事ケルンに到着。

 

駅を出ると、いきなりケルンの大聖堂!!!

(この写真は午後に撮ったもの)

どーーーーーん!!!!!テンション上がる。

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そして悲しいかな、すぐ横にはクリスマスマーケットの余韻・・・(23日に終了)

ずどーーーーーん。。。。。テンション下がる。

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そんなこんなでホテルに荷物を置き、すぐにアーヘンに向かうことに。

 

ちなみに、ケルン中央駅の駅構内は『クリスマスも頑張って営業中!』のお店ばかりで、ホント助かりました。駅周辺ではスーパーを見かけませんでしたが、駅構内に飲食店多数、コンビニ、薬局などもあり、駅構内全体でスーパー的な役割は果たしてくれます。

 

まは券売機で切符をゲット。街間の移動切符は基本コレ。

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電車が出発するホームへ向かいますが、ここで1つポイントが!

2階ホームに向かう階段の脇に黄色い打刻器があるので、必ずここで打刻しましょう。ドイツは改札がないため、この打刻で不正をチェックされます。私は初めて乗車した際、打刻器に気づかずそのまま乗車してしまいました。運良く車掌さんのチェックはなかったものの、見つかると、たとえ切符を買っていても罰金だそうです。(ICEなど特急料金のかかる列車は、基本的に乗車券チェックがあるので要注意。)

 

ケルンからアーヘンまではRE(快速列車)乗り換えなしで1時間。

アーヘン中央駅構内もベーカリー屋やコンビニ的なお店は営業しており、朝食としてサンドウィッチを購入。腹ごしらえし、駅より徒歩10分ほどのところにある大聖堂に向かいます。

大聖堂までの道のりは住宅街のようになっており、お店は大聖堂の周辺に多いです。

こちらではお目当ての”プリンテン(アーヘン名物のクッキーのようなお菓子)”を購入しようと楽しみにしていました。が、、、

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▲手前の白い建物が創業1858年のプリンテン専門店「Nobis」

home, Aachener Printen Bäckerei Nobis

案の定、クリスマス(休暇)の洗礼を浴びる・・・泣

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くうぅぅーー、かわいすぎるよ!くやしいよ!!ショーウインドウ越しに泣く。

 

このお店のみならず、大聖堂周辺のお店はほぼ営業していませんでした。

営業していたのは、大聖堂の向かいにある市庁舎(↓)の裏手にあったバーとスターバックスのみ。

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追い打ちをかけるように、こちらもクリスマスマーケットの余韻・・・やはり23日まで。

 

気持ちを切り替え、本来の目的であるアーヘン大聖堂へ!!!

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786年カール大帝の時代に建設が始まったアーヘン大聖堂

実はユネスコ世界遺産が初めて登録された1978年、世界で12件登録されたうちの一つがこのアーヘン大聖堂。今でこそ登録件数が1000を超える世界遺産ですが、初年度の認定とは、それだけ価値のある名所なんですね。

個人的に興味深いのが、古典様式・ビザンティン様式・ドイツロマネスク様式など様々な建築様式がみられるところ。

わかりづらい写真ですが、正面写真は屋根が尖っているのに対し、

中央部分はドーム状の屋根。

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 さらに後部は三角屋根。内部はつながっていますが、増築したように建築様式が異なっていて面白い。

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ワクワクしながら内部に向かうと・・・

まさかのミサ中。異教徒は入れず。泣

実はケルン大聖堂もそうですが、午前中はミサが執り行われており、観光客が中に入れるのは13時以降。

ここでもクリスマスの洗礼を浴びるとは。。。くそぅ。。。

周囲のお店もことごとく閉まっているため、時間を潰すすべはほぼなし。(前出のバーかスタバに行くのみ)

よって、クリスマス期間に教会に行く場合は13時以降でプランニングしましょう。

※アーヘンはわかりませんが、26日(第2クリスマス)もケルンの大聖堂は午前中ミサが行われていました。おそらく全土的にそうだと思われます。

 

なんとか内部に入ると、ミサ後ということもあってか、荘厳な雰囲気たっぷりの空間。印象としてはスペイン南部やモスクなどに見られるような造りや絵の描かれ方でした。外観の印象よりとても広い空間に感じられる内部。ここを見るだけでも、来てよかったと思えました。 

 

そして再び、ケルンへ戻ります。